ファイルのタイムスタンプを9時間戻すAppleScriptドロップレット(MacOSX用StuffItタイムスタンプバグ対応)
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旧sitをOSXネイティブのStuffItで解凍すると時刻が+9される件
カレントディレクトリ以下のファイルのタイムスタンプを9時間戻すPerlワンライナー(MacOSX用StuffItタイムスタンプバグ対応)
Mac OS Xが実務で使われ始めてやっと表面化してきた圧縮ファイルの問題
にて話題にしてきた Mac OS X の StuffIt で、旧 StuffIt アーカイブ(.sit)を解凍するとタイムスタンプが+9時間になってしまう件ですが、
ベンダ(act2)には報告済みで、現象は確認できたので改善したいという返事はいただいているけれども、とりあえずの対応として、AppleScriptで、時刻を-9時間するドロップレットを作ってみました。
下記 URL にて配布します。
9hoursbefore.app - DTPWiki [dtpwiki.jp]
これにより、Mac OS 9/Classic 環境を使用する場面が一つ減り、Mac OS X 環境への移行がいっそう進むことが期待されます。
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> OS X の StuffIt で、旧 StuffIt アーカイブ(.sit)を解凍する
タイムスタンプの件もそうなのですが、当方の環境ではOS9なアーカイブを解凍できない局面とかあって、困りますよね…(StuffIt9.0)