2008年カクカク問題
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この前の休みに高速道路のパーキングエリアにて。確か下りの太平山パーキングエリアだったと思います。
▲立派なのできたねー
▲門前いったことあるよー
▲カクカクやん
以降、カクカクギャラリー。
▲ニィス JTCウィン Z1ではないぞ
▲日沿道は岩城ICの先ができていたよ
▲ローマ字の“O”がやばい。
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結構カクカク問題撲滅にがんばったつもりだったのになー(この看板いつ出来たかは知らんけど)
M.C.P.C.: Illustratorのアウトプット値でカクカク問題(PostScriptの平滑度問題)
M.C.P.C.: Illustratorのアウトプット値でカクカク問題(PostScriptの平滑度問題)(2)
M.C.P.C.: Illustratorのアウトプット値でカクカク問題(PostScriptの平滑度問題)(3):RIPにおける平滑度を表示するEPS
ちなみに、カクカク問題を提示したあとのオフセット印刷業界の動きとしては、
- Illustrator CSで平滑度に影響するパラメータの設定が無くなった
- RIPベンダが入力PSに設定されている平滑度設定を無視して固定数値にするオプションを付けた
という展開になっていて、カクカク問題はほとんど見られなくなってきていました。
それなのに、それなのに……
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この出力は大型油性インクジェットプリンタでやっていると思うんですけれども、大型出力の世界は、オフセット印刷の世界と微妙に断絶があるみたいで、ノウハウが行き来していないような印象を持っています。
もしかしたら、このカクカク問題って、大判出力の現場では、あまり認知されていないのでしょうか。
大判出力をやっている皆様、いかがなんでしょうか?
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CAD(VectorWorks)でつくったのかも?
イラレ8(デフォルト800dpi)をクオークに貼るかなんかして、ぐっと拡大出力したのかも うちはオフ印刷のデータでも、のちのち大判で出力する可能性のあるものはイラレ8だと最大値の9600に設定してます