三菱製紙の紙アプリP-Pointを使ってみたが、どっちかというとアプリよりデータのほうを自由に使いたい
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ニュース:三菱製紙、Android端末向け印刷用紙検索アプリ「P-Point」公開|PJ web news【印刷ジャーナル】 [www.pjl.co.jp]
ていうニュースがあったので、早速試してみました。
やってもうてるわー!
僕も業界初とかつける癖がありますが、これは気をつけたほうがいいと自戒しました。
んで、気を取り直して、インストール画面。
もう反応しないぞー……プププ
初回起動時には、用紙データをダウンロードします。ちゃんと更新されるってことだと思いますので、三菱製紙さんのやる気を感じます。
んで、インストール中
一回用紙データを取得すれば、フライトモードでも使えるのですが、再取得方法が不明です……
ていうわけなんですけれども、おそらくAndroidアプリにしないで、HTML5のアプリとかにしたらいいんじゃねえかとか思いました。
個人的には、4年ぐらい昔HTML+JavaScriptで印刷見積もりの積算アプリを作ったことがあるのですが、そういうところにこのアプリで持っている紙データをアダプトしたいなあと。つうことは、このアプリのフロントエンドではなくバックエンドにある紙データに自由にアクセスしたいところですよね。
で、このアプリには重大な欠点があって、それは、紙問屋さんの関係上三菱製紙さんの紙を取りにくいってことなのだ!(個人的な都合)
ていうわけで、三菱製紙さんだけじゃあなくてほかの主要製紙メーカーさんが同じ形式で紙のデータを公開して、製紙メーカーを横断して探せるほうがユーザーにとっては良いんですよね。実際、GPNでそれが出来ているわけだから技術的には何ら問題ないんですよねきっと。
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