Mojolicious 2でまたWebSocket周りのメソッド変わっていたわー
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Amazon EC2のTokyoサーバで(←ゼーガペインみたいな言い方だな)、Amazon Linux AMIでサーバを立ててみて、Mojolicious 2を試しに入れてみましたが、メソッドをころころ変えることで有名らしいMojoliciousなので、Mojolicious 1.xxだと動いていたプログラムがあんのじょう動かなくなっていました。
で、何が変わったのかなーとか思って調べてみたのですが、
http://search.cpan.org/~sri/Mojolicious-2.19/lib/Mojo/Transaction/WebSocket.pm
$ws->on(message => sub { my ($ws, $message) = @_; });
がMojolicious 2.0で書き変わっているusageなわけで、以前は、
$ws->on_message ( sub { my ($ws, $message) = @_; });
としていたところなので、以前の書き方とは互換性がないので、エラーになります。
つうわけで、今普通にMojolicious 2を入れると、Webに豊富にあるMojolicious 1.x用のWebSocketサンプルが全滅です。怖い!
Mojoliciousは、CGI.pmの代わりになるんだ! とか言っているのだけれども、追いかけていくのは大変そうだなあとか思いました。
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