これで Mac OS X Server なしに一歩近づいたね!
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void GraphicWizardsLair( void ); // 経由で。
このまえ、sourceforge に netatalk の patch が出ているので何かしら、っていうのを書いたら、コメントで、
今回のパッチでは、netatalk自身にMAC_JAPANESE, MAC_KOREAN, MAC_CHINESE_TRAD, MAC_CHINESE_SIMPとUnicode間の変換テーブルが追加されます。
これによって、MacJapaneseの全ての文字がOS9から扱えるようになります。
とのコメントをいただいた HAT さんの Web です。
netatalk2 & samba3 [so-net.ne.jp]
netatalk-2.0-rc2 + cjk-patch を samba3と組み合わせて使うと、非常によろしいというページを書いてみました。
つうことは、これを入れないと、Mac OS 9 からのアクセスも問題なしなファイルサービングが実現できないということなのですね。
パッチ当ててみたら、確かに、Mac OS 9 から腐ったりんごマーク(←かじられたんですってば)のフォルダ名をサーバ上につけても問題なしでした。リンゴなのにナシとはこれイカに。かじったのは白雪姫ということにしておくと、きれいなのでおっけい。(←毒りんご?)
↑いくら書いてもフォローできない、助けて!
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インテリジェントワークス [intelligentworks.co.jp] が配布する HELIOS File System Test も、文字の化け具合は確認してくれません。どいちゅ製 [helios.de] なのでしょうがないのかしら。
以前書いた記事:
HELIOS File System Test やってみた。
HELIOS File System Test(2):netatalk2β+UTF-8ボリュームでやってみた
# 自分の blog のコメントに気づかずよそで気づきました。
(2004.10.10 2.40追記)
今よく見直してみると、りんごはMacOS9からは見えちゃいけないということらしい。なにかおかしいうちの環境。
(2004.10.10 7.58追記)
今よく見直してみると、まず、Mac OS 9 からりんごマークを打つのが間違い。次に、うちって Linux 側 は eucJP で運用していたのでした。utf-8 で動いているところで再挑戦します。
(2004.10.10 12.30追記)
やっと、動作確認できました。あとで暇があったら記事書きます。
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