netatalk 2.0をビルドするのに必要なdb4-develのrpm(REDHAT 7.3~Fedora Core)(再録)
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自分でもごっちゃごっちゃしていると思うので、過去の記事を抜粋してまとめ。これらは、実際に僕がテストして動作を確認したものですけれども、当然僕は動作保証をしませんので、自己責任でどうぞ。
Fedora Core 1以降
ディストリビューションに含まれる db4-devel で要件を満たします。
REDHAT 9
http://cl.cocolog-nifty.com/dtp/2004/10/netatalk_20rc2__1.html
RPM Search [rpm.pbone.net] から、db4-devel-4.1.25-4.i386.rpm, db4-4.1.25-4.i386.rpm を落としてきます(RedHat Other ていう Distribution になっています)。
これを 入れると、http などが起動しなくなるので、
# ln -s /lib/libdb-4.1.so /lib/libdb-4.0.so
とシンボリックリンクを張っておくといいようです。
REDHAT 8
このディストリビューション、あっと言う間に REDHAT 9 に取って代わられましたよね。だから、しらない。
REDHAT 7.3
http://cl.cocolog-nifty.com/dtp/2004/10/netatalk_20rc2_.html
ポイントは、freshrpms の db4-devel-4.1.25-0.rh73.3.1 RPM for i386 [rpmfind.net] を入れてしまうことです。ディストリビューション附属の db4-devel は、4.0.14なので、netatalk 2.0β2 以降の、db4-devel 4.1 以上という要件を満たさないからです。
(2004.10.30 19.12追記)
<ins>これを 入れると、http などが起動しなくなるので、
<pre class="console"><samp># </samp><kbd>ln -s /lib/libdb-4.1.so /lib/libdb-4.0.so</kbd></pre>
とシンボリックリンクを張っておくといいようです。</ins>
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